view cart
TOP
『食べもの文化』とは
年間購読のご案内
シンポジウム
書籍
読者のみなさまへ
twitter
menu
my account
0 items
Follow @tabc_1976
食べもの文化@芽ばえ社
『食べもの文化』とは
年間購読のご案内
シンポジウム
書籍
読者のみなさまへ
子どもの免疫力と安心感を高める 八快のススメ(神山 潤/著)
長年にわたり小児医療の現場で子どもと向き合い続けてきた著者が、子どもの健康を守るうえで欠かせない「免疫力」と「心の安心感」について専門的な知見をもとにわかりやすく解説。
抗生物質や解熱剤の適切な使用に関する疑問、睡眠の大切さ、ストレスや不安を和らげる生活習慣など、日常に直結するテーマを豊富な具体例を交えて紹介します。
さらに、発育・発達のカギとなる「八快」との上手な関わり方といった、子どもの不調を解消し心身を総合的に支えるためのヒントも満載。
日々の子育てや保育の現場で役立つ心強い一冊です。
主な内容
・免疫と眠りの関係性
・子どもの病気(さまざまな薬の使用方法)
・八つの快と免疫力
・安心感がもたらすもの
・自律神経系や副交感神経の働き …etc
☆★🌟読者レビュー🌟★☆
お客様の声をご紹介します
「日々の保育に自信がもてる気づき」
保育園では子どもの体調変化に日々向き合っていますが、この本を読んで「今している対応は間違っていなかったんだ」と安心できました。科学的な根拠がわかりやすく示されていて、日々の判断に自信が持てるようになりました。
「保護者への説明がしやすくなる」
保護者の方に症状や対応を説明するとき、伝え方に迷うことがあります。この本は、子どもの自然な回復力を大切にする視点をもとに、保護者にも納得していただける言葉のヒントが散りばめられていました。読後は、保護者との会話がぐっとスムーズになりそうです。
「園での生活づくりを見直すきっかけに」
子どもの健康を支えるのは、日々の生活リズムや食事、睡眠だということを改めて実感しました。給食や午睡の時間も、子どもの体を整える大切な時間なのだと考え直すきっかけになりました。
「読むと元気になれる本」
子どもの体調不良は保育士にとってもプレッシャーですが、この本を読んで「慌てなくていいんだ」と肩の力が抜けました。知識だけでなく、保育士自身の心を支えてくれる一冊だと思います。
「科学と生活習慣のつながりを知る驚き」
睡眠や生活リズムが心と体にどう影響するか、科学的な知見と具体的な事例がバランスよく紹介されていて、思わず「なるほど!」と膝を打ちたくなりました。
中でも「寝不足と食欲の関係」や「社会的時差」という概念は、自分や子どもの日々の生活を振り返るきっかけになります。何気ない日常が科学とつながっていることを知ると、明日から少し行動を変えてみたくなります。
「子どもと家族の生活リズムへのヒント」
午前寝や夜型・朝型といったテーマは、保育や子育ての現場で日々迷うところです。
この本では「これが正しい」という断定ではなく、それぞれの家庭や子どもに合ったリズムを見つける大切さが語られていて安心しました。
特に、習慣が体や心に与える影響を具体的なエピソードとともに伝えてくれるので、家庭や園での関わりを見直すヒントがたくさん得られます。
「スマホや「快」の扱いに気づかされる」
スマホや動画などの刺激が子どもの脳や感情に与える影響については、頭ではわかっていたつもりでも、改めて深く考えさせられました。
「快」と「依存」は紙一重という視点は、大人自身にも当てはまります。
便利さを否定するのではなく、どう向き合えばよいかを考えるきっかけをもらえる一冊です。
1,760円(税160円)
add to cart